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 観覧車のブログです。

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栄駅 観覧車巡りの最寄駅004



 Sky‐Boatのある「SUNSHINE SAKAE」とオリエンタルビル屋上観覧車のある「名古屋三越栄店屋上お子様遊園」へは名古屋市営地下鉄東山線に乗り、「栄駅」で下車するといいでしょう。

 東山線は名古屋で一番最初に生まれた地下鉄路線で、ラインカラ―は黄色。

 「栄駅」は東山線とラインカラ―が紫色の名城線が乗り入れている。また、繁華街のど真ん中に位置する地下鉄の駅なので利用者も多い。

 平日は女性専用車両があるので、安心して女性の方は利用できます。

 さて、地下鉄の出入り口ですが、ぜひとも出入口「1」を目指してください。一番、端にあるのですが気にしないで(笑)ひたすら出入口「1」を目指しましょう!

 出入口「1」の階段を上がると、ドンキホーテ栄町店の横に出ます。ここで後ろを振り返っていただきたい!

 ドドドーン!!

 錦通大津の交差点を挟んで「SUNSHINE SAKAE」のSky‐Boatが迫って来ます!

 「SUNSHINE SAKAE」の地下には「京楽産業グループ」のお店があります。そこをすり抜けて地下街に出ると名古屋市民の待ち合わせの定番「クリスタル広場」があります。

 現在は名駅の「ナナちゃん」が有名ですが、「サカエチカ」と言ったら待ち合わせは「クリスタル広場」です。

 「クリスタル広場」を通り抜けると「名古屋三越栄店」の地下玄関の短いエスカレーターがあります。

 「名古屋三越」のデパ地下の誘惑に負けないでエレベーターに乗ると屋上にあるオリエンタルビル屋上観覧車が待っています!

 「名古屋三越」は、平成17年に開業した「ラシック」と連絡通路で繋がっている。

 この「ラシック」は毎年3月に迎える周年をダジャレで広告する面白いお店です。まるでSKE48の松井珠理奈さんみたいです(笑)

 栄駅周辺には他にも「オアシス21」「久屋大通公園」などがあり、イベントが何かしら開催されていて活気に溢れています。

 そして、外せないのが「名古屋テレビ塔」です。

 近年はLED照明を使ったライトアップで再び脚光を集めていますが、平成23年のアナログ放送終了の際には役目を終えたと言われる危機を迎えた。

 平成17年に登録有形文化財、誕生したのは昭和29年。

 まるでオリエンタルビル屋上観覧車と同じ人生を送っているように感じます。

 90メートルある「名古屋テレビ塔」の展望台スカイデッキから、「栄」の繁華街を見下ろすと新旧2つの観覧車が仲良く並んでで見えます。

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養老駅 観覧車巡りの最寄駅003



 観覧車(ワンダーホイル)のある「養老ランド」へは、養老鉄道養老線に乗り、「養老駅」で下車するといいでしょう。

 この養老線は「サイクルトレイン」として通勤通学で自転車を利用している乗客が、車内に自転車を持ち込めるという便利な電車として活躍しています。それぞれの駅のホームに自転車のマークがあるので探してみてもいいでしょう。

 「養老駅」の駅舎には、たくさんのひょうたんが飾られています。

 駅舎を出ると「孝子源丞内のお話」という案内板があり、そこにひょうたんの由来がわかるお話が表記されている。

 この辺りに昔、住んでいた貧しい青年が酒好きな父親のために薪で稼いだのお金の中から、わずかなお酒を買い、腰にぶら下げたひょうたんに入れて持ち帰っていました。ある日の事、足を滑らせて転んだ時に、何処からかお酒の匂いがすることに気が付きました。匂いのする方向に歩いてみると岩の間から水が湧き出ていて、その水はお酒の味がしました。青年はその水をひょうたんに入れて持ち帰りました。父親も喜んでお酒の味のする水を飲んだそうです。それが当時の元正天皇に伝わり、この地に訪れた際に「これはこの感心な親孝行を、神様がおほめになり、お酒をお授けになった違いない。」と言われ、年号を「霊亀」から「養老」へと改められました。

 ひょうたんは親孝行のシンボル。居酒屋チェーン「養老乃瀧」の店名もこのお話が由来になったそうです。

 この辺りはひょうたんと、もう一つ名物があり、それが「養老駅」の目の前にある「きびようかん本家」で売られるきびようかん。

 できたてのきびようかんを試食することもできます。昔ながらの素朴な味を守り続けている「きびようかん本家」は、「養老駅」とほぼ同じ時代を共に歩んだ盟友であります。

 「養老駅」を養老公園方面に向かって歩くと岐阜県道56号線に出ます。この県道は「薩摩カイコウズ街道」と呼ばれ鹿児島県の木「カイコウズ」が初夏の頃には咲いているそうです。岐阜県と鹿児島県は姉妹県だそうです。またこの街道は別名「焼肉街道」と地元の方は呼んでいるそうです。焼肉屋が街道沿いにたくさんあるそうです。

 「薩摩カイコウズ街道」を渡ると養老公園及び養老ランドとなります。養老の滝、養老パークゴルフ場、こどもの国、養老天命反転地など1日楽しく過ごせます。

 時間のある方は近くの「安田ひょうたん店」に行くことをお勧めします。ひょうたんを使った様々な商品が並んでいます。そして、ひょうたんが実る時期にはお店の奥のひょうたん園を見学できます。ひょうたんの不思議な魅力にひょっこり?!とハマるかもしれません。

 養老町は2017年に「養老改元1300年祭」が行われるそうです。静かに熱く養老町は燃えています。

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堀内公園駅 観覧車巡りの最寄駅002



 観覧車のある「堀内公園」へは、名鉄西尾線「堀内公園駅」で下車するといいでしょう。

 現在の駅舎が建つ前は「碧海堀内駅」という駅名でした。

 駅を降りると、すぐそこに「堀内公園」があり、観覧車が見えます。

 無人駅ですが、困らないようにインターホンが設置されています。特急や急行は停まらないので気を付けましょう。

 「堀内公園駅」のすぐそばに踏切があって、それを渡ると「安城市堀内町カラ桶」という地名の場所になります。そうなんです、「カラオケ」なんです。

 確かめようと町内をしばらく歩くと「サワ薬局堀内店」があり、正面玄関のガラスの扉に「安城市堀内町カラ桶」の文字がありました。しかしながらこの辺りには、カラオケボックスもカラオケスナックもありませんでした。でも、もしかしたらカラオケ好きなお父さんはいるかもしれませんが(笑)

 再び、踏切に戻ってまっすぐ進むと、民家の庭先に古いバスがなぜか置かれています。不思議に思って民家の方に尋ねてみると「子供の遊び場に買い取った。」と教えてくれました。

 それは子供は楽しいだろうな。親も子供はバスから出てこないでしょうから楽だったと想像できます。

 さらに道をまっすぐ歩くと、「子供薬師」があります。池の底に沈んでいたお薬師さまを、草刈していた子供が抱き上げて、自分たちの手で安置したと伝えられているそうです。

 それから毎年、子供たちが集まって境内で通夜をするならわしが続けられ、それが由来で「子供薬師」と呼ばれていると石碑に刻まれていました。

 子供たちが集まる「堀内公園」と、「子供薬師」。同じ場所に寄り添っていることが、ちょっと素敵に思えます。

 この辺りには「堀内公園」の観覧車並の大きさを誇る「堀内の大イチョウ」や、若き日の徳川家康を苦しめた三河一向一揆で、空誓の身代わりで自害した順正が住職をしていた形谷山円光寺などがあります。

 「堀内公園」の周りをぶらりとしてから観覧車に乗ってみてはいかがでしょうか?安城市の街並みも違ったものに見えてくるのではないでしょうか。

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伊豆稲取駅 観覧車巡りの最寄駅001



 大観覧車のある「伊豆アニマルキングダム」へ向かうには、伊豆急行線「伊豆稲取駅」で下車するといいでしょう。

 駅前広場には「江戸城築城石ふるさと広場」があります。大きな石の塊が並べられていて江戸城に使われている築城石はここから切り出されて運ばれたという説明書きの看板があります。

 その中でも、3.4トンの築城石を綱で引っ張ると言う日本初の石曳き体験コーナーがあります。「ひけるもんなら、ひいてみな!」という挑発文に乗せられてチャレンジする観光客の笑い声が駅前を賑やかにしていました。

 「伊豆アニマルキングダム」に向かうバスもあるのですが、待ち時間がもったないという人はタクシー乗り場も駅前にはあります。

 手荷物が多い方、「伊豆稲取駅」にはコインロッカーもあるので安心です。

 さて、寄り道の穴場を2か所、紹介します。

 ひとつはJA伊豆太陽みかんワイナリーです。みかんワインを無料で試飲できますよ。大変、飲みやすいワインでした。お車を運転する方は試飲は控えましょう。

 もうひとつは「伊豆アニマルキングダム」近くの山を登ると風力発電の風車が並んでいる場所があります。そこには小さな展望台があり、「伊豆アニマルキングダム」の大観覧車が見下ろせてしまうのです。

 寄り道の穴場はタクシーの運転手さんに教えてもらいました。

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観覧車巡りをしています。
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