忍者ブログ
 観覧車のブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おまけ ちびまる子ちゃんランド15周年記念グッズ



 「エスパルスドリームプラザ」の目玉の一つに3Fにある「ちびまる子ちゃんランド」がある。

 実は近年、注目のスポットとして国内外から観光客が訪れている。

 「ちびまる子ちゃん」は地元出身の漫画家さくらももこさんが昭和61年に少女漫画雑誌「りぼん」で連載した人気作でアニメ化、映画化も実現して海外でも放映される今では国民的アニメのひとつとして誰もが知っているキャラクターである。

 ここ数年は作者さくらももこさんのデビュー30周年、テレビアニメ25周年、ちびまる子ちゃんランド15周年とアニバーサリーイベントが続き、さらに日本を訪れる中国や台湾などの観光客がネットや口コミで「ちびまる子ちゃんランド」を紹介すると、中国の旧正月である春節には「エスパルスドリームプラザ」に中国人の観光客が続々と集まるようになると、日本のテレビ局もこれに目をつけて、こちらの施設を紹介すると視聴者が足を運ぶという流れまで起きている。

 「ちびまる子ちゃんランド」は、入場料大人600円、小人400円で当日に限り再入場が可能でシニア割引もあります。

 館内はさくら家や学校、公園などの「ちびまる子ちゃん」の世界がそのまま再現されていて、スマホやカメラで写真をとれば日曜18時に観ていた世界に自分がいるような気分になります。

 イベント日には、まる子やたまちゃんが現れるそうです。

 おみやげがやグッズがたくさんある無料ゾーンにも、ちびまる子ちゃんポストや神社、おみくじなど楽しめる場所があります。

 そして、「ちびまる子ちゃんランド」の15周年記念グッズが平成26年に発売されて「ちびまる子ちゃんランド」限定の商品が発売されました。

 「エスパルスドリームプラザ」にある観覧車ドリームスカイにちなんで、富士山をバックにした観覧車にちびまる子ちゃんのクラスメイトが搭乗しているデザインとなっています。

 A4クリアファイルが300円、B5ノートが200円、ポストカードが150円となっています。

 これらは第1弾ということだったらしいので、第2弾もおそらくは発売していると思われますが、見つけられなかったです(涙)

 ほかにも静岡鉄道✖ちびまる子ちゃん記念グッズや映画「ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年」公開記念グッズなどがありました。

 静岡鉄道ではちびまる子ちゃんのラッピング電車が運行しているそうです。

 ちびまる子ちゃんの観覧車もそのうち実現するんじゃないかと期待しましょう!

 「ちびまる子ちゃんランド」の隣に学校給食を食べれるお店がありました。その名も「みんなの学校給食」と言います。懐かしいと思われる方はどうぞ。

 「ちびまる子ちゃんランド」を後にすると、なぜだか「おどるポンポコリン」を鼻歌で歌いたくなります!(笑)

 ちなみに「ちびまる子ちゃん」のコミック本を数日後、大人買いしました!(笑)

 

拍手[2回]

PR

おまけ ぐでだま in SUNSHINE SAKAE



 愛知県名古屋市中区にある「SUNSHINE SAKAE」の大好評コラボイベント「ぐでだま in SUNSHINE SAKAE」に遊びに行ってきました。

 「SUNSHINE SAKAE」のビル全体でサンリオの人気キャラクターぐでだまを楽しめるとあって、大人から子供までたくさんのお客様で賑わいを見せていました。

 勿論、「SUNSHINE SAKAE」といえば、3Fにある観覧車のSky-Boatですが、こちらもぐでだま仕様で、ラッピングやゴンドラ内の12インチ液晶画面で選べるBGMもぐでだま仕様となっています。

 また、28基あるゴンドラの1台は、ぐでだまのグッズでいっぱいになっている特別なゴンドラもあります。

 料金は500円ですが、今回はぐでだま記念搭乗券が貰えます。

 観覧車乗り場前には、写真のようなディスプレイされたぐでだまの世界が広がっていて、とても楽しい気分でいられます。

 「ぐでだま in SUNSHINE SAKAE」は、他にもB1Fでは屋台「ぐでだま名古屋めし」、1Fにはクリスマスシーズン限定の「ぐでたまクリスマスツリー」、4F「ぐでだまグッズ販売」、6Fの「ぐでたまカフェ」とぐでだまファンにはたまらない場所となっています。

 ランチを「ぐでだまカフェ」でと思い、エスカレーターで向かうと「ぐでたまカフェ」の前には長い列ができていて、人気のすごさがわかりました。

 実はこの「ぐでたまカフェ」ですが、すでに東京、大阪、千葉、埼玉、横浜などでも期間限定でオープンしていて現在、日本中をお騒がせしているキャラクターでもあります。大阪市北区の赤い観覧車で有名な「HEP FIVE」では常設店がオープンしたそうです。

 「SUNSHINE SAKAE」では、期間を延長して2月11日まで開催しているそうです。

 寒波にも雪にも負けない人気でぐでたまは今日も行くのであります。

 「だるーい。」とか言いながらね!(笑)

拍手[0回]

おまけ サンリオピューロランド シナモンの空中観覧車



 大観覧車のある「よみうりランド」に行ったついでに京王電鉄相模原線に乗り、「京王多摩センター駅」で下車して「サンリオピューロランド」に行きました。

 「京王多摩センター駅」は、サンリオピューロランドの公式の最寄駅になっています。

 多摩センター駅は他にも、小田急多摩線の「小田急多摩センター駅」と多摩都市モノレールの「多摩センター駅」が近接されている。また駅前からパルテノン大通りにかけて現在、「多摩センターイルミネーション2015」が開催されています。

 もちろんサンリオのハローキティやマイメロディのイルミネーションもあります。

 イルミネーションも素晴らしいのですが、この辺りには通信教育の「ベネッセコーポレーション」の東京本部のビルがあり、そこにはフランスの芸術家ニキ・ド・サン・ファールの作品「恋する大鳥」「蛇の樹」があります。圧倒的な存在感のある色彩の彫刻をぜひ見てください。

 ベネッセはしましまとらのしまじろうだけじゃありません!(笑)

 さて、サンリオピューロランドです。

 平成2年にオープンしたハローキティをはじめとするサンリオのキャラクターたちと会える4階建ての屋内型のテーマパークで、キャラクターショーやアトラクション、レストランなどが入っている。今年はオープンして25周年ということで大変、盛り上がっていました。

 さて、お目当ての「シナモンの空中観覧車」ですが、1階ストロベリーホールにある「サンリオキャラクターヒルズ」の中にあります。

 この「サンリオキャラクターヒルズ」は、今年の7月にオープンしたKIRIMIちゃん、ぐでたま、ポムポムプリン、シナモロールの4つのサンリオキャラクターの登場するゲームや写真で遊ぶでスペースになっています。

 上記の4つのキャラクターは「サンリオキャラクター大賞2015」の上位メンバーです。大賞の1位がポムポムプリン、3位シナモロール、4位ぐでたま、11位KIRIMIちゃんと夢のような時間が過ごせます。

 入場口でゲームパスとカメラパスを受け取り、ゲームをするときはゲームパスを、写真を撮るときはカメラパスをそれぞれ使用します。

 お目当ての「シナモンの空中観覧車」は、4つのキャラクターのラストを飾るシナモロールのコーナーにあります。カメラパスを利用してシナモンと仲間たちが集まるお空の遊園地にある観覧車をバックに写真が撮れます。

 ゲームパスを利用するゲーム機は「お空のおさんぽ」というゲーム。観覧車のあるお空の遊園地を目指すシナモンを、ライバルのベリーとチェリーのルロロマニックという悪魔が雨雲を出して邪魔をしてきます。雨雲を頑張って取り除いてシナモンを助けるのですが大変です!(笑)

 「サンリオ」のすごいところは、キャラクターにライバルキャラがいて個性もしっかりしているところです。マイメロディのライバルキャラクターのクロミなんかマイメロ好きの来園者に意地悪するらしいです!(笑)

 最後に風船をつかんでお空を飛んでいるようなトリックアートみたいな感じの場所で写真を撮ったら「サンリオキャラクターヒルズ」の出口に出ます。そこで5か所で撮影した写真をひとまとめにした(プリクラっぽい)ものを購入することができます。

 実はその写真にバーコード、ご来場日、パスワードがついていて、1か月限定でダウンロードすることができます。また、このサービスは「レディキティハウス」や「マイメロディドライブ」などでも行われています。

 閉園時間が午後5時なので、今回は時間がなくて少ししか回れませんでしたが、帰りはお土産屋さんでしこたま買い込んで(笑)夢の世界を後にしました。

 「サンリオピューロランド」のの建物を出て後ろを振り返ると、ライトアップした建物の姿を見てちょっと感動してウルウルしてしまいました。

 

 

 

 

拍手[1回]

おまけ あらかわ遊園 下町都電ミニ資料館



 「レンタルレイアウト」という言葉をご存知でしょうか?

 鉄道模型を走らせる線路などの運転施設を提供するサービスのことだそうです。「ポポンデッタ」などの鉄道模型販売店でよく見かけますが、近年は様々な場所で「レンタルレイアウト」ができるようになってきたそうです。それだけ鉄道模型のファンが増えてきているのでしょう。

 東京都荒川区で「レンタルレイアウト」している鉄道模型常設運転場「のぞみ会」という場所があった。都電や荒川区のPRに貢献したとして表彰されるほど有名な伊藤信男さんが会長をしていましたが、「のぞみ会」の建物が取り壊されることになり閉館を余儀なくされてしまう。

 伊藤信男会長は「レンタルレイアウト」のできる場所がどこかにないかと探していたところ、「あらかわ遊園」にある西洋風の建物「ふれあいハウス」の1階を使わせてもらうことになり、新たに「下町都電ミニ資料館」として平成23年5月にオープンとなり、伊藤信男会長が資料館の館長となった。

 「あらかわ遊園」の入園料さえ払えば「下町都電ミニ資料館」は入場無料。土曜、日曜、祝日に子供専用の「レンタルレイアウト」を行っている。他にも貴重な都電の関連資料を見られたり、伊藤館長の手作りの都電の模型が見られます。

 「ふれあいハウス」の2階はイベントスペースとなっていて紙飛行機教室などが行われます。

 さて、「下町都電ミニ資料館」の入ってすぐのところに、たくさんの鉄道模型が展示されていますが、その中央部に「昭和(むかし)の町なみ」と「平成(いま)の町なみ」に分けられて鉄道模型Nゲージと一緒に2つの時代の情景模型があります。そして「平成(いま)の町なみ」側に「あらかわ遊園」の文字の入った観覧車の模型があります。

 伊藤館長が製作したかどうかは確かめていませんが、観覧車に「あらかわ遊園」の文字が入った模型はおそらくここにしかないと思われます。

 ちなみに、「下町都電ミニ資料館」の2階に上がる階段に絵が飾られています。画家の千脇隆さんやイラストレーターのなかだえりさんの観覧車が描かれた「あらかわ遊園」の作品が見られます。

 「あらかわ遊園」と都電にまつわる名物をもうひとつ。

 「あらかわ遊園」のメインゲートから静態保存されている都電の車両が見える。

 都民に愛された「一球さん号」こと都電6000型である。「あらかわ遊園」に保存されているのは、最後まで営業運転を続けていた「6152号」である。平成13年に廃車となるも、解体しないで保存して欲しいとの声に、保存先を公募した結果「あらかわ遊園」に平成15年やって来た。

 「あらかわ遊園」は思い出を作る場所であると同時に、思い出を守る場所でもある。

 さぁ、帰りも都電荒川線に乗って帰ろうか。

拍手[0回]

おまけ ザザシティ浜松中央館 浜松こども館



 浜松駅から鍛治町通りに出て西に約3分ほど歩くとに複合商業施設「ザザシティ浜松」があります。

 「ザザシティ浜松」は映画館やトイザらスなどがある西館と「浜松ジオラマファクトリー」などがある中央館とに分かれます。

 本来は東側に「松菱」という地元のシンボル的な百貨店があって連絡通路で繋がる予定だったそうですが、「松菱」の倒産により現在は解体工事をしていました。

 「浜松ジオラマファクトリー」に足を運ぼうと中央館の西口玄関の前に立って何気なく顔を上げたら、そこには「浜松こども館」の文字と観覧車が目に入ってきました。

 「もしかしたら、ここに観覧車があるのかもしれない!」

 そんな思いで「ザザシティ浜松」の6Fにあるという「浜松こども館」を目指してエレベーターに乗り込みました。

 期待に胸を膨らませて正面受付カウンターでスタッフの方に施設内に観覧車があるのか尋ねてみると、

 「観覧車はありませんけども・・・。」

 受付のスタッフの方は、そう言って首を横に振りました。そして施設の紹介とパンフレットを渡してくれました。

 「浜松こども館」は「ザザシティ浜松」の6Fと7Fにある市民参加型の子供の遊び場を中心とした有料コミニュティ施設です。ボールプールや空中トンネル、こどもエレベーターなどがあります。

 入口の観覧車はあくまでイメージなのでありましょう。

 仕方なく目的の「浜松ジオラマファクトリー」のある3Fに向かいました。

 プロモデラー山田卓司のノスタルジックなジオラマの世界に浸ってきました。ジオラマの中の大人も子供も表情がとても豊かで驚きます。

 こんなに表情豊かに毎日をすごせたらなぁ。

 忘れて来たものを思い出す様な時間を得られます。

 もしかしたら観覧車に乗っている時間と似たような感覚なのかもしれません。

 ちなみに鉄の造形作家マノミホさんの無料展示コーナーもありました。

 

拍手[0回]

プロフィール
HN:
キウイロール
性別:
非公開
自己紹介:
観覧車巡りをしています。
P R
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
Designed by PLP
忍者ブログ
[PR]